日本SFの臨界点石黒達昌 : 冬至草/雪女
石黒 達昌・伴名 練
早川書房 / 463ページ
1926年の北海道、ある医師の診療所に運ばれてきた女は特異な症状を示していた...圧巻の幻想SF「雪女」、人の血液を養分とする異様な植物をめぐって科学という営為の光と影を描いた「冬至草」のほか、論文捏造事件を予見した「アブサルティに関する評伝」、架空生物ハネネズミを横書き論文形式で語り大江健三郎・筒井康隆に絶賛された芥川賞候補作など、伝説的作家による全8篇。
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